洋裁初心者が揃えるべき道具とは?服作りに必要なものを簡単に揃える方法

洋裁を始めてみたいけど、初心者が買うべき道具って何?と悩んでしまいますよね。

私も初めて洋服を自分で作ってみようと思ったときは、服が仕上がるまでのイメージが全然想像できなくて、何を買うべきか悩みました。

そして、洋裁を始めて2年ほど経ちますが、初めは良い道具を揃えるよりも、まずは「一着作ってみること」が何よりも大切だと感じています。

なので、始めは必要最低限の道具のみで十分です。

一着作ってみて、まだまだ作りたい!という気持ちになった後、徐々に揃えていけば良いと思います。

この記事では必要最低限の道具だけを紹介しているので、誰でも簡単に道具を揃えることができます。すぐにでも洋裁を始められますよ!

イメージしやすいように、実際に一着洋服を作る工程から必要な道具を紹介していくので参考にしてみてくださいね。

型紙を写す道具

まずは、型紙を写す必要があります。

ここで必要な道具は下記の4つです。

  • トレーシングペーパー
  • ボールペン
  • マスキングテープ
  • はさみ

詳しく解説していきます。

型紙を写す紙はトレーシングペーパーで代用

型紙を写す紙は、普通はハトロン紙というものになりますが、ハトロン紙は高いので他のもので代用するのをおすすめします。

型紙の線が透けるような紙ならなんでもOKです。

私はトレーシングペーパーを使っています。

下の写真のように型紙の上にトレーシングペーパーを置き、ボールペンでなぞっていきます。

トレーシングペーパーはマスキングテープで固定するとなぞりやすいです。

なぞった型紙は、紙切りハサミで切ります。

曲線はフリーハンドでOK!直線のみ定規を使いましょう

曲線はどうやってなぞるの?と思うかもしれませんが、フリーハンドでOKです。

私は今でもフリーハンドでやってますが、特に失敗したことはないです。

紙をしっかり固定できていれば、そんなに誤差が生じることはないですよ。

直線のみ定規を持っている場合は使いましょう。

布を裁断する道具

次に写しとった型紙をもとに布を裁断します。

この時必要なのは下記3つです。

  • 裁ちばさみ
  • まち針
  • チャコペン

では詳しく解説していきます。

布を裁断するときは必ず裁ちはさみを使う

布を裁断するときは、裁ちばさみで切ります。

この裁ちばさみは、もちろん質の高いものを買えば切れ味は良いですが、初心者の方は安いもので十分です。

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私はいまだに、小学生の頃に買った裁縫セットに入っていた裁ちばさみを使っているよ〜

下記商品は、お手頃価格で評判も良いので、初心者さんにはおすすめです⇩

まち針は布に型紙を固定するときに使います。

チャコペンはペンタイプがおすすめ!

合わせ印や空き口の印など、生地に印が必要な場合はチャコペンで描きましょう!

チャコペンというと一般的にはペンシルタイプを思い浮かべると思いますが、ペンタイプがおすすめです。

ペンタイプの方が、くっきり線をかけるので分かりやすいです。

また、下記商品のように数日経つと勝手に消えるタイプもあるのでとても便利ですよ。

ただ、ペンタイプは黒い生地に書くと分かりにくいのが難点です。黒い生地を使う場合はペンシルタイプの方が分かりやすいです。

高いものではないので、両方持っておくと良いと思いますよ!

縫製に必要な道具

いよいよ縫製です。

ここで必要な道具は下記5つです。

  • ミシン
  • ミシン針
  • ボビン
  • まち針
  • 糸切りばさみ

詳しく解説していきます。

唯一お金をかけるべき道具はミシン

縫製は手縫いでできないこともないですが、かなりの手間がかかります。

洋裁を始めたいということであれば、ミシンは絶対にあった方が良いと思います。

ただ、ミシンだけは初めからお金をかけた方が良いです。

その理由は下記記事で解説しています。

洋服作り初心者のための失敗しないミシンの選び方

ただ、初心者の方だとなかなか高いミシンを買うのは躊躇うと思うので、私はミシンレンタルをおすすめしています。

おすすめのミシンレンタルについては下記記事で解説していますので、よかったら見てみてください。

ミシンレンタルのおすすめランキング!ミシン初心者向け安くて安心なサービスを紹介

ミシンがけに必要な道具

そしてミシンで縫うには、ミシン針ミシン糸、下糸用にボビンが必要です。

上下の布がズレないように、まち針も必要ですね!

ミシンで縫った後の糸処理に、糸切りばさみもあったほうが良いです!

手縫いの道具も忘れずに

ボタン付けやまつり縫いなど手縫いが必要な場合もありますので、手縫い用の針と糸もあると良いです。

アイロンがけに必要な道具

アイロンがけは縫製をしながら適宜行っていきます。

アイロンがけに必要な道具は下記3つです。

  • アイロン
  • アイロン台(バスタオル)

では、詳しく解説していきます。

アイロンは有線がおすすめ

アイロンは綺麗に仕上げるためには必須アイテムです。

洋裁向けには、有線タイプの方がおすすめです。

洋裁では長い時間アイロンを使うことがあるので、コードレスタイプだと使っている間に温度が落ちてきてしまうことがあります。

ちなみに私が使っているのはこれです⇩

軽くて使いやすく、スチームがなくてもシワがよく伸びます。霧吹きと併用するとほとんどの生地はピンっと伸ばすことができます。

また、先端が尖っているので、細かいところまでアイロンがけができるので、使い勝手が良いです。値段もお手頃なので初心者さんにもおすすめです。

アイロン台はバスタオルでも代用可

アイロン台があった方がもちろん良いですが、アイロン台がない場合はバスタオルを敷いて、その上でアイロンをかけましょう。

実際に私も初めはアイロン台を持っていなかったので、床にバスタオルを敷いてアイロン台の代わりにしていました。

ミシン以外は安物でOK!必要最低限の道具ですぐに始めてみよう!

洋裁道具はミシンだけは高いものを使う必要がありますが、他は安物で十分です。

ここまで紹介してきた道具をまとめるとこのようになります。

  • トレーシングペーパー
  • ボールペン
  • マスキングテープ
  • はさみ
  • 裁ちばさみ
  • まち針
  • チャコペン
  • ミシン
  • ミシン針
  • ミシン糸
  • 糸切りばさみ
  • アイロン
  • 手縫い用の針と糸

ミシンとミシン針、アイロン(太字で記しているもの)以外は全部100円ショップで揃えることができますよ。

実際にダイソーに行ってみましたが、手芸コーナーに全てありました!

初めから質の良いものを使うのも良いですが、細かいものは100円ショップで揃えてみても良いと思います。気軽に始めやすいですからね。

それか小学生の時に購入した裁縫セットでももちろん大丈夫ですよ。私も今だに使っているものがたくさんあります!

手軽に道具を揃えて、まずは一着作ってみてくださいね♪