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洋服本の型紙の写し方!ハトロン紙の使い方!をご紹介します。
また、出来上がり線の付け方もまとめています。
まず用意するものは下記8点です。
- ハトロン紙
- 洋裁方眼定規
- カーブ定規
- 文鎮
- フリクション蛍光ペン
- シャープペンシル
- 消しゴム
- ハサミ
洋裁本の型紙の写す方法は下記です。
- 洋裁本の写したいパターンを蛍光ペンでなぞる
- 蛍光ペンでなぞった線をハトロン紙に写していく
- ハトロン紙に写した線に出来上がり線を付けていく
- 出来上がり線に沿ってハサミできる
本文では詳しく解説していますので、合わせて読んでみてくださいね。
また、型紙のハトロン紙どこで売ってる?ダイソーやセリアは?ホームセンターには?はこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
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目次
洋服本の型紙の写し方!ハトロン紙の使い方!
洋裁本に付いている型紙をハトロン紙に写す方法を順番に紹介していきます。
用意するもの
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1.洋裁本に付いている型紙をハトロン紙に写す
写したいパターンを蛍光ペンでなぞる
写す線がわかりやすいように蛍光ペンでなぞります。
フリクション蛍光ペンを使うと、写し終わった後にアイロンの熱でさっと消すことができるので便利です。
蛍光ペンでなぞった線をハトロン紙に写していく
紙がずれないように文鎮でハトロン紙を押さえておきます。
定規とシャープペンシルを使って写していきます。
曲線はカーブ定規を少しずつ動かしながら写していきます。
印や文字も全て写していきます。
2.型紙の出来上がり線縫い代の写し方
縫い代の幅に合わせて定規を当てて引いていく
下記写真は1.5cm幅で引いています。
曲線はカーブ定規を使って引いていく
3.出来上がり線(縫い代線)に沿ってハサミできる
洋裁本の型紙をなぞったフリクション蛍光ペンをアイロンで消すとまた使うことができるので便利です。
洋服本の型紙の写し方!ハトロン紙の使い方!出来上がり線の付け方も!まとめ
洋服本の型紙の写し方!ハトロン紙の使い方!出来上がり線の付け方について紹介しました。
ぜひ本を活用し、洋裁を楽しんでみてくださいね♪